中間テスト16時間特訓開催中!定期テストは演習の繰り返しで結果を出す!

こんにちは。アップワードの佐々木です。

中間テスト直前になりましたね。

アップワードでは、土日等を使った16時間の対策を開催しています。

今回は、その定期テスト対策について少しお話しします。

アップワードの定期テスト対策では、いわゆる「講義・授業行っていません

これには理由があります

皆さんは「アクティブリコール」という言葉を知っていますか?

簡単にいうと「勉強したことを、能動的に思い出すこと」それを、アクティブリコールと呼びます。

勉強に関しての数多くの研究から、何かを記憶するためには「脳から記憶を取り出す作業を繰り返すこと」が、とても重要だということが分かっています。

その差は歴然で、とある研究では、単語暗記において10分後のテストで、従来法36%アクティブ・リコール53%、それから1週間後のテストで従来法4%アクティブ・リコール35%の単語を覚えていたそうです。

※細かい学習方法の違いは割愛します。

つまり、アクティブリコールを行うことで、勉強した事をしっかり記憶できテストの結果に繋がってくるわけですね

だから、アップワードでは、情報を単に読んだり聞いたりする授業ではなく、脳が記憶した情報を再現しようとする問題演習(学校のワークの全解き直し)を主たる対策としています

成績が上がらないのは、練習不足がほとんど!

練習を繰り返して、テストで使える知識を脳に刻み込みましょう!

アップワード定期テスト対策の紹介はこちら↓

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