正しい努力で未来は変えられる
- 加古川西高校 / 兵庫県立大学 経営学部 卒業
- 大学まで水泳部に所属したスポーツマン
- 自身の高校受験で逆転合格を経験
- 1988年生まれ、1児(男児)の父親
中学3年生の10月時点では、成績は加古川北高校や高砂南高校といったレベルでした。しかし、どうしても加古川西高校に行きたいという目標があり、そこから全力で努力を始めました。平日は、「16時に帰宅→17時まで仮眠→18時30分まで勉強→19時まで夕食→深夜2時まで勉強→風呂に入って就寝」という生活を約4カ月間続けました。休憩時間の10分も無駄にせず、サボる意識を徹底的に排除。しんどくなってからも「あと1問、さらにもう1問!」と自分を奮い立たせて勉強に取り組みました。その結果、3学期の学年末テストでは学年上位に入り、目標だった加古川西高校に無事合格することができました。この経験が、今のアップワードの指導方針にも大きく影響しています。アップワードは、努力を続ける生徒や、努力したいと思いつつもなかなか行動に移せない生徒たちの背中を押す塾です。僕のように直前になって焦るのではなく、余裕をもって地道に努力を積み重ねられるよう、一人ひとりをサポートしています。受験は努力したからといって必ず成功するわけではありません。しかし、成功した生徒たちは皆、例外なく努力を重ねています。アップワードでは、生徒たちが自然と努力を習慣にし、自信を持って受験に挑めるような環境づくりを心がけています。これからも、生徒たちの可能性を引き出す塾づくりを目指していきます。