【2024年】新年度の取り組みについて

新年度から以下の4点について、変更や追加があるためご確認ください。

  • 【変更】小テストの取り組みについて
  • 【新制度】課題チェック日を新設
  • 【強化】定期テスト対策に問題演習を追加
  • 【新制度】成績ダウン者へ自習日を追加

本ページの取り組みは、状況を見ながら変更する場合があります。その場合は都度ご案内致します。

①【変更】小テストの取り組みについて

従来の小テストの課題を改善するため、4月からは以下の内容で進めていきます。

名称小テスト」から
確認テスト」へ変更。
実施
タイミング
授業開始から15分間」から
授業終了の15分前」へ変更。
※授業ノルマ達成時点で取り組みも可
※10分間で解く+ 5分間で採点を想定
内容「前回の授業内容」から
当日の授業内容」へ変更。
初回
合格ライン
1〜2ミス程度」から
1ミス限定」へ変更。
不合格者は居残り再テスト
再テスト
合格ライン
1〜2ミス程度」から
全問正解」へ変更。
狙い・授業内容の定着を図る
自宅学習の負担を減らす

【重要】送迎について

今後、確認テストの合否判定が授業終了間際になるため、送迎ルールの事前確認をご家庭でお願いします。塾としては、入退室カードの通知が保護者様へ届いてからお迎えをお願いできればと考えています。送迎ルールはお任せしますが、塾近隣の方へ迷惑が掛からない方法でお願いします。新体制は送迎しづらい仕組みと理解していますが、授業効果を上げる取り組みですのでご協力よろしくお願いいたします。

②【新制度】課題チェック日を新設

学校の提出課題について以下の通り新ルールを新設します。

新設(学校の)ワーク課題チェック日を新設します。
概要中間・期末テスト前に5教科の提出課題を塾でチェックします。現予定では、段階を踏んでワークのチェックを行い、進捗が遅い生徒には指導を入れていく予定です。
狙い・テスト対策を効果的に行う準備
・課題提出評価の確実な確保
詳細実施時にLINEや教室内の掲示物でご案内します。

テスト前日まで課題が終わっていない生徒、また、定期テスト土日(当日)特訓で課題完成だけに全力を注いでいる生徒が複数人います。これでは成績は上がりません。今後は効果的な定期テスト対策ができるよう塾でもサポートしていきます。細かいルールについて、手探りで調整する部分もありますが、成績アップに繋がる内容にしていきますのでご期待下さい。

③【強化】定期テスト対策に問題演習を追加

定期テスト対策の課題を改善するため、4月からは以下の内容で進めていきます。

概要従来は「学校のワークの反復」のみでしたが、今後は学校別の範囲に合わせた「定期テスト対策演習」を追加します。
実施
タイミング
定期テスト土日特訓(2日間)で実施予定です。
狙い課題完成の時間ではなく、成績アップへ繋げる取り組みにする
詳細実施時にLINEでご案内します。

「②課題チェック日」の新設により、学校の課題完成が従来より早く終わると想定しています。そのため、定期テスト土日特訓では提出課題をある程度終わっている前提で指導を行います。「学校のワークの反復×塾教材」の組み合わせで生徒たちの成績アップを目指していきます。

④【新制度】成績ダウン者へ自習日を追加

概要成績(順位)ダウンした生徒は自習日を追加します。
※中間・期末テストのみ
判定
基準
過去全ての5教科順位の「中央値」より悪ければ対象とします。
※塾に送信したデータのみ計算対象とします。
※判定基準は今後変更する場合があります。
※データが2つ以上ある生徒を対象とします。
自習
追加数
8コマ(各80分)
日程個別に調整します。
学習内容次回テスト範囲になるであろう学校の提出課題を進めていく
狙い・テスト結果を意識した勉強をする
・成績を上げる努力を継続する
補足これまで任意参加としていた「テスト勉強週間」は廃止します。当塾はいつでも「自習OK」のため、テスト前に限らず好きな時に教室をご活用下さい。

これまで顕著な成績ダウン者へは、テスト2週間前の毎日通塾を指示していましたが、新制度であればさらに早い段階から勉強に取りかかれます。学校のワークを早く進めることで、テスト直前の勉強内容も大幅に改善されるでしょう。成績が下がった生徒の大半は、学校のワークの取り組みの甘さが原因のため、本制度を通じて改善できればと考えています。

以上、2024年度4月から開始する変更点や新制度でした。

各詳細は、それぞれ実施するタイミングでご案内しますので、LINEでのご案内をお待ち頂ければと思います。