高見先生の高校受験物語

こんにちは!
加古川市にあります個別指導塾アップワード高見です(^^♪

前回、佐々木先生の高校受験物語が紹介されましたが第二弾です。
今回は高見の受験までの道のりをご紹介したいと思います!

筆算すらできない・・・

小学6年生にまでさかのぼります。
当時の私はなにより遊ぶこと優先で勉強という勉強は全くしてきませんでした。(笑)
もちろん学校の授業もわかるはずがなく、授業中も違うことを考えたり、手遊びばかりしていた記憶しかないです。
そんな生活を送り続け、6年生で掛け算の筆算すらできず、「これは本当にやばい・・」と感じました。

初めての習い事

小学6年生ながら危機感を感じた私は生まれて初めての習い事、くもん式に通うことになります。
当時の先生も私の学力にあきれていたと思います。
そこでは小学1年生(1+1=2)からのやり直しを命じられます・・・
いやまあそのときは死に物狂いでした。先生も厳しくしてくれ、宿題もほんとに大量でした。
毎回30枚くらいのプリントを渡され、泣きながらしていた記憶があります。
その甲斐あってか、小学校の卒業までに中学1年生までの計算ができるようになり、3ケタくらいの掛け算なら暗算できるレベルになったのです!(今は無理です”笑”)
あの時厳しくしてくださった先生には本当に感謝しています。
ここまでの文章、くもんさんの回し者みたいですね(笑)

中学校1・2年生

ある程度、勉強の遅れを取り戻せたことで、また油断してしまいます・・・
毎日大好きなゲームばかりし、順位は200番(320人中)くらいを取るようになります。
本当に悪いクセです・・・追い込まれないと火がつかないようです。いま自分を振り返ってもクソだと思います・・

3年生から内申点が入ることは聞いていたので2年生の3学期いよいよ焦りだします。
一応、希望校はありました。加古川西です。なぜならとてつもなく家から近かったんです!(笑)
もちろんこのままではいけるはずもありません。
親も加古川西にいきたいと言っていた私にあきれていたと思います。

受験勉強のスタート

時期は2年生の学年末テスト3週間前・・・・
とりあえず私は順位の目標を立てました。

「50番以内に入る!」

かなり無謀だと思います。200番から50番ですので・・
正直、過去の勉強からほとんど抜けていた状態からのスタートですので普通に勉強しては間に合いません。
ですので、今回は「テスト内容の全て暗記」という勉強方法に切り替えました(マネしないでくださいね”笑”)
3週間前から毎日、深夜3時くらいまでやってました。もちろん学校の休み時間も使ってました。
テストに出るであろう内容を覚えまくり、テスト当日を迎えます。

結果は・・・なんと44位!
むちゃくちゃうれしかったです。(いまでもよく覚えています。)
そのとき「人間本気になったらなんでもできるんだな」とも思いました。

それからは比較的まじめに勉強を続けました。
人間不思議なもので、一度良い順位を取ると「落としたくない」と思うんですね。

一応、1年生から大手学習塾に通っていました。3年生からは塾に自習室があったので塾の空いている日は全て通いました。
おおざっぱですが、勉強内容としては

  • 平日に学校、塾で勉強したことはその日に復習。他教材で類題まで解く。
  • 時間が取れる土曜、日曜に苦手単元の洗い出し→問題演習を繰り返す。解答を見てもわからないものはまとめてピックアップしておき、翌日塾の先生に質問。

時間としては、学校、塾の授業を除いて平日5~6時間・休日10~12時間くらいですかね。

勉強自体は楽しかったです。
どちらかといえばゲーム感覚ですね。

例えば(わからない人もいるかもしれませんが・・)、ゲームでめちゃくちゃ強いボスがいて、瞬殺されたとします。
瞬殺されたとき、また同じように特攻する人はあまりいないと思います。結果は同じですので。
ではなぜいまそのボスを倒せないのか理由を考えませんか?
戦略がまずかったのか、はたまた武器や防具が弱かったかもしれません。その理由を見つけて、対策や強化をすると思います。

勉強もそんな感覚でした。自分が取りたい点数を取るにはどうしたらいいのか。なにが足りないのかをよく考えていたと思います。

受験で最も苦労したこと

私が受験のとき、最も苦労したことは副教科です(笑)
本当に嫌いでした。特に音楽が苦手で3年生の最も大切な2学期の通知簿で「2」を取ってしまいます。
美術、体育は「3」、技術家庭科だけは「5」でした。

ご存知だと思いますが、副教科は本当に大切です。内申点の計算の際、主要5教科は4倍ですが、副教科は7.5倍されます。ほぼ2倍違います。
ですので、副教科のできなかった私が言うのもなんですが、3年生の皆さんは副教科を本当に頑張ってください。
「僕は副教科が苦手だから無理」だって?そんなことはありません。
もちろん技能の部分は大切ですが、先生にとにかくアピールすることです。(笑)
わからないところは積極的に質問、音楽だったら音痴でも大声で歌ってみて下さい。
副教科の点数がいい人は後で本当に楽になりますよ。

入試結果

そんなこんなで勉強を続け、なんとか希望の加古川西校に合格することができました。

今までの人生でこんなにも自分と向き合い、一つのことに真剣に取り組んだのは初めてだと思います。
その経験があったからこそ大学受験も頑張れましたし、その後の人生でも辛いこともとても多くありましたが、乗り越えられたのだと感じます。

この経験から皆に伝えたいこと

①気づくこと

自分がどうなりたいのか気づくことです。でももっと些細なことでいいです。どんな理由でもいいので、どこの高校に行きたいのかといった具体的な目標を立てることです。私の場合は自宅からの距離でした。(笑)でもそれでいいと思います。はじめはそんな動機でも知らず知らずのうちに本当に行きたい高校になっていると思います。

②気づいたらすぐ行動する

明日からでいいやではダメです。すぐに行動です。いまの自分の立ち位置を知り、目標達成のために行動して下さい。一人で考えられない人は学校の先生や塾の先生に聞けばいいんです。周りに協力してくれる人がいるはずですので目いっぱい活用すべきです。ほとんどの先生は喜んで協力してくれるはずです。逆にそんな気持ちを持った生徒を適当にあしらう先生はどうかと思います。

当たり前ですが、その行動は時期が早ければ早いほどいいです。時期が早いほど、それが達成できる可能性はぐんと上がります。

③がむしゃらにやってみる

とにもかくにもここが一番大切!やらないと成績は上がりません!断言できます。まずは時間をたくさん使って下さい。やり方ももちろん大切なのでそれは周りの先生に聞けばいいんです。何度も言いますが「自分がやること」。自分のことですから。あと自分が本気じゃないと周りの協力者も動いてくれません。

またその道中、苦しいときが必ず来ます。さぼりたいとき、点数が上がらず辛いとき・・。そんなときに強い目標があれば頑張れるのでさっき述べた目標を立てるということはとても大切です。

アップワードという塾

この高校受験物語を見てもらえればわかりますが、私も佐々木先生も勉強に関してはずいぶんと苦労してきました。だからこそ勉強ができない生徒の気持ちもわかるし、「絶対第一志望に合格したい!」「いまの自分を変えたい!」という気持ちもすごくわかります。
私たちはそんな生徒を応援するために塾を運営しています。そんな強い気持ちを持った生徒は大好きです。

私たちは、勉強に関してはある程度の負荷を生徒に強いています。残念なことに「ただ親に言われて塾に行かされている」「周りがみんな塾に行っているから、自分もなんとなく塾に行っている」という生徒にとってはとてつもなく苦痛でしかないと思います。

しかし、強い気持ちを持った生徒には最高の塾だと自信を持って言えます。

私たちと共に頑張りたいという人は大歓迎です。全力で応援しますよ。

それでは今日はこのへんで!

佐々木先生の高校受験物語

2017.10.26