一度暗記したのにすぐ忘れてしまう対処法-エビングハウスの忘却曲線-

こんにちは。
個別指導塾アップワードの佐々木です。

アップワードは嬉しい事に、4月時点で満席が出るほど人気の塾になってきました。今年は、かなり早い時点で入塾の受付を終了する事になりそうです。入塾をご希望の方は「予約」という形で受付を行っていますので、お早めにお申し込みください。定員状況は「コチラ」からご確認下さい。

さて、今回は一度暗記したのにすぐ忘れてしまう対処法についてお話します。

保護者の方」からも「生徒達」からも、「せっかく覚えたのに1週間たったら忘れてしまいます。どうしたらいいでしょう?」
と相談されることが多々あります。

何故、完璧に覚えたにも関わらず、すぐ忘れてしまうのでしょうか。

それは「人間は忘れる生き物」だからです。

ですから、

  • 何度言ったら分かるんだ!
  • この前教えただろ!

なんて事は言ってはいけません。

忘れるのは当然の事なので、言ってしまえば仕方ないのです。

そんなことより出来るだけ忘れないようにするにはどうしたらいいのかを考えましょう。

覚えたことはすぐに忘れてしまう

まずは、「エビングハウスの忘却曲線」をご存知ですか?

これは、学習してからその知識を覚えている割合を経過時間にそって表したものです。

下の図をご覧ください。

この実験から、学習して完璧に覚えてから、20分後に42%、1時間後に56%、1日後には74%も忘れてしまっている事が分かります。これは、一部の天才たちを除いては誰しも共通の性質だと認識しましょう。

ですから、「週1回の授業を受けた」「宿題をした」だけでは、知識は定着しません。

では、どうすればいいのか?

今度は次の図をごらんください。

これは、定期的な復習をした場合の記憶率を記入したものです。

見て分かる通り、2日後に約20%程度になってしまった記憶は、復習をすることで、90%近くまで再度上昇しています。

その後また、記憶率は下がりますが、また復習をすればすぐに元に戻ります。

つまり、この図から、「2日後」「1週間後」「1か月後」に復習をすることがどれほど大切かがわかると思います。

ですから「1週間に1度や2度塾に通った」程度では、ほとんどの生徒の場合できるようにはならないと言えます。

アップワードでの取り組み

そこで、アップワードでは、強制居残り強制自習という方法を授業の中に取り入れています。また、何度でも自習に来て質問してもOKにしています。

  1. 授業で習った同じ範囲を宿題を通して覚え直す→二日後の復習
  2. 次の授業で小テスト→1週間後の復習→不合格なら居残りや課題を通してさらなる復習

これが、成績アップへの第一歩です。(実際これだけでは足りないので、他にも様々な取り組みをしています。)

どんな人でも経験したことがあると思いますが、復習って本当に面倒くさい事です。新たな知識を学ぶことは勉強が嫌いな子でも割とスムーズに受け入れる事ができて長続きするのですが、復習になると途端にしなくなります。

この、やりたくない復習を授業のテストや居残りを通して実施する事で、記憶の定着を図り成績アップを果たしています。

現実的には、「1か月後」の復習というのは、どんどん新しい知識を学んでいく中学生や高校生で行うことは困難なのでアップワードでは、「2日後」と「1週間後」に重きを置いて復習を強制化しています。

勉強してもすぐ忘れてしまうという人は、復習するタイミングをしっかりと意識して勉強に取り組んでいきましょう。


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夏休み総まとめ講習会

9月1日(土)夏休み総まとめ講習会を実施します。

全生徒、受講料は無料で課題テストに向けた対策を実施します。夏休み最後の締め!というやつですね。内部生はこの一日で今まで学んできたことを徹底的に復習をするので、歯を食いしばって!全力で頑張りましょう!

尚、アップワードに通っていなくても、お申し込みをすれば参加可能ですので是非この機会にアップワードの指導を体験してみて下さい。